小説家凪良ゆうのオススメ作品3選

こんにちは、雑多オタクです。

今回は小説家凪良ゆうさんの作品をオススメ順に紹介していきます。

目次

1位『流浪の月 』

あらすじ

あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。

それでも文、わたしはあなたのそばにいたい―。

再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。

新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。 

引用:BOOKメーカー

おすすめポイント

2020年の本屋大賞を受賞した本作品。
始めだけ読むと、誘拐した青年とされた少女、もっと言えば、ロリコン青年とそんな青年に誘拐された可哀想な少女の物語だと思うかもしれません。
しかし、「真実と事実は違う」。主人公である誘拐された少女、家内更紗(かないさらさ)が作中で言う通り、客観的に見た「真実」と、当事者にしか分からない「事実」がある。
誤解や偏見からくる世間からの優しさ。それの何と傲慢なことか。
私たちの中に無意識に存在する『世間の常識』や『物事に対するフィルター』について、今一度考えさせられる1冊となっています。

2位『わたしの美しい庭 』

あらすじ

小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。 

百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。 

三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。 

地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。 

悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが―― 

引用:Amazon公式サイト

おすすめポイント

世間一般の幸せの価値観から外れたことで何かしらの”生きづらさ”を抱えた人達が、百音・統理・路有らの住むマンションの屋上にある「縁切り神社」を訪れる物語です。世間、ひいては親しい人から押し付けられる”普通”に対して、”自分らしく生きること”の素晴らしさ、尊さを教えてくれる1冊です。

3位『美しい彼』

あらすじ

キモがられても、ウザがられても、死ぬほど君が好きだ」無口で友達もいない、クラス最底辺の高校生・平良(ひら)。そんな彼が一目で恋に堕ちたのは、人気者の清居(きよい)だ。誰ともつるまず平等に冷酷で、クラスの頂点に君臨する王(キング)――。自分の気配に気づいてくれればいいと、昼食の調達に使いっ走りと清居に忠誠を尽くす平良だけど!? 絶対君主への信仰が、欲望に堕ちる時――スクールカーストLOVE!!

引用:BookLive

おすすめポイント

『美しい彼』は凪良先生が綴るBL小説で、レビューでは良い意味で「絶妙な気持ち悪さ」と評判の1冊です。
本作は、本来なら決して接点がないであろうスクールカーストの頂点と最底辺にいる2人が、常人には理解できない程の強烈なベクトルで惹かれあっていきます。レビューでも「気持ち悪いけど、そこが良い」という感想が多く見受けられる程の、平良(ひら)から清居(きよい)への異常とも言える愛。
しかし、凪良ゆう先生特有の繊細な描写、魅せ方のせいか、ただの「狂気」や「気持ち悪さ」で終わらず、読者も、清居と同様に平良にじわじわと惹かれていきます。2人にしか分からない世界観で展開されていくストーリーに夢中になり、ページをめくる手が止まらない1冊です。
読了後にはきっとあなたも「絶妙な気持ち悪さ」の意味が分かることでしょう。

まとめ

きめ細やかな感情描写が支持されている凪良ゆう先生のオススメ作品を紹介してきましたが、気になる1冊は見つかったでしょうか?

今回紹介した3冊以外にも下記のような面白い作品が沢山あるので、是非この機会に手に取ってみて下さいね。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。良い読書生活を。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

初めまして、雑多オタクです。
2次元と2.5次元が大好きで遂にブログまで始めてしまいました。
舞台やミュージカルも好きでオススメなどを書いたりしてます。
お時間ある時にこのブログを覗いてくれたら嬉しいです!

当サイトで使用中のwordpressテーマ

シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』

コメント

コメントする

目次
閉じる